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情報教育に取り組む学校現場をみる

学校訪問1 「調べて、組み立てて、発信する。コンピュータは考える面白さを引き出すツールだ」 学校設定科目「ヨコハマシティー」のケースより

本研究会では、近未来の情報教育のあり方を模索するにあたって、実際の教育の現場で取り組んでいる具体例を手掛かりとすべく、この[情報教育インタビュー]をスタートさせた。

第1回の[情報教育インタビュー]では、横浜市立みなと総合高校:情報科教諭の坂戸英明氏にご登場いただいた。
そして、横浜市立港商業高校(2004年度より「横浜市立みなと総合高校」)の商業科に在籍していたときに取り組まれた、学校設定科目「ヨコハマシティー」のお話を中心にお聞かせいただいた。

 

取材にご協力いただいた方
横浜市立みなと総合高校

◎『横浜市立港商業高校』は、「横浜市立高等学校再編整備計画」に基づき生徒募集を停止し、2002年度に『横浜市立みなと総合高校』(全日制総合学科高校)として開校した(現在は、『横浜市立港商業高校』と施設を共用)。


[横浜市立港商業高校/概要データ]
・創 立:1964年(2004年閉校予定)
・所在地:神奈川県横浜市中区山下町231
・生徒数:230名(2003年度現在)
・コンピュータの導入時期:1987年
・現在のコンピュータ保有台数:276台
 (内インターネットに接続しているコンピュータは90台)

[コンピュータの活用]
学科「商業」では、コンピュータを使った授業が組み込まれている。
・1学年/「情報処理」(3単位)必修
・2学年、3学年/選択科目(2〜3単位)



[横浜市立みなと総合高校/概要データ]
・創 立:2002年
・所在地:神奈川県横浜市中区山下町231
・生徒数:399名(2003年度現在)
※現在は、港商業高校と施設を共用している
■ 新教科「情報」について
みなと総合高校における新教科「情報」は、単位制の総合学科のため、以下のスタイルをとっている。
総合学科に在籍する1年次の生徒
「情報A」、「情報B」、「情報C」のいずれかの科目を選択(2単位)
  授業では、【コンピュータの基本操作、日本語入力、タッチタイピング、文書作成、表計算、Web制作、画像処理、プレゼンテーション技術】などの実習面と、情報通信社会が及ぼす影響とモラル(講義含む)などの知識面の双方を指導し、これらを踏まえた総合実習や作品制作を行っている。
総合学科に在籍する2年次、3年次の生徒
1年次に選択しなかった上記の科目か、他の選択科目(2単位)が履修可能である。
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